病気からの学び
神聖治療医師のお話し
40〜50歳代の患者さん
ガンにより余命数ヶ月の宣告後神聖治療医師の元を訪ねてこられた時のカウンセリングになります。
先ずは死を宣告されての心境を尋ねたところ、
ご主人が脳梗塞で倒れ今看病をしているそうで、そのご主人の看病を21歳の娘に残して死んでいくのが忍び無いと感じていました。
その事を聞いた上で身体の状況を診たところ「治せる」と言う診断でした。
ただ「西洋医学」でもそうですが、手術や薬で治しても再発して最終的には亡くなられる場合が多く、根本的な治療が出来てなければ本当の意味では改善していかない様です。
結果今神聖治療で治しても「西洋医学」で余命を告げられる状況である以上再発してしまう流れがほとんどであるという事があるので、
患者さんに他に何か心情の中で言ってい無い事はありませんか?と尋ねたそうです。
すると奥様から、「実は旦那が脳梗塞で倒れた後にご主人が浮気(ちなみに二度目の浮気だそうです)をしていた事が発覚して、それがどうしても許せない」とおっしゃっていたそうです。
そして神聖治療医師が更にカウンセリングを進めて、
奥さんに対して「ご主人は浮気をされている時は幸せだったのですか?それとも不幸だったのですか?」とたずねました。
奥さんは「それは楽しかった(幸せだった)と思います」と答え、
その後に医師が、
「じゃあ好きな旦那さんが幸せなのに奥さんは何故不幸なのですか?」と問われたそうです。
ここから先の流れは人それぞれ色々と答えが違ってくると思いますが、
この先の答え「考え方や思考」が病気の行方を左右する根本的な原因に繋がる事になります。
ここから先は、
氣付きと実践で心の深いところに腑に落としていくしか近道はないのです。
🧘♂️問いかけします
⚠️「好き・愛している」などの思いは何処から来ているのですか?
⚠️「好き・愛している」などは身内に対する想いと他人に対する想いに差はありますか?
💡ヒント
全ての感情に対して、その感情はどこから湧いて出て来たのか?を感情が湧いた時に深く心の中を深掘りしてみて下さい。